信号機、作ってみた③完成

Qちゃん

2020年03月03日 02:44

こんにちは、Qちゃんです







今日はLED手押し式信号機の第3弾です







詳細は省き、一気に紹介させて頂きます







赤、黒、白のスイッチが売ってましたので、無い色(黄、青、緑)は100均マニュキアで塗ります。



 




これが塗装前です。


スイッチは、押したらONのまま止まるタイプ。日本製なので、結構します 安く抑えれば、大幅なコストダウンになります






100均のポリプロピレン製はがきケースに紙ヤスリで傷をつけます。
 

ペンキを乗りやすくするためです







ちょっと省き過ぎましたが、まず白い下塗り剤「サーフェサー」を塗り…
 

その下塗りの白を利用して、マスキングテープで隠し、グレーを吹き付けると、白線が染め抜かれ?ます








スイッチをケースに取り付けます。信号と同じ順にします。下はお好みです。
 


 




内部はこんなです。サーフェサーの色がお分かりいただけるとおもいます。


電池は1.5V4本、並列つなぎです。1.5V直結で光る低電圧LEDを使うので、とてもシンプルです。








信号機部分は、マスキングテープを丸く切って養生してから、サーフェサー、グレーの順でスプレーします。
 

そこにLEDを埋め込みます。LEDは1.5V直結で光るタイプです。大阪日本橋、シリコンハウスで購入







背面はこんな感じです。後でさらにケースをかぶせて、配線が見えないようにします。
 

外側も後でもちろんグレーに塗ります。








信号の柱はヤダケを使いました。釣竿作成用の残りです。
 

6つの発光ダイオード(LED)の配線を間違えないように、6色のリード線を使用しました







光らせてみました かなり明るいです 


LEDは極性があるので、配線は要注意です!…といっても、超初歩的なので、何も難しいところはありませんが







マーブルチョコのケースを切って傘にします。低コストタイプではなく、昭和のタイプの信号をイメージ。 
 

超~ぉ手作り感がありますね クオリティーの低さはご勘弁を 







最終的に傘まわりもスプレー&筆で塗り、柱を立てて、線をハンダでつないで完成です。説明が簡単すぎて、すみません
 

現実では有り得ない、6灯全点灯してみました







こんな点灯パターンも可能です
 

すみません、どうしても写真が左に90度傾いてしまいます







製作開始前です ↓ ↓ ポリプロピレンと柱を固定させる技が今後の課題です。今回はコニシボンド『ウルトラ多用途SU』で接着。


まぁ、物好きの工作としては、こんな程度ですかね ジオラマとかドールハウスとか作る方は、神の域ですね







この信号ネタをブログに上げ始めてから、早くも一年近く経ってしまいました 過去の記事は ↓ ↓ です。


2019/03/11


2019/03/13







もし、万が一、こんな信号を作ってみたい方がいらっしゃったら、部品や道具等もう少し詳しい情報をお伝えさせて頂きます







ネットで検索すれば、上手に作ってる方がいくらでもいますね







ちなみに、この信号機は、信号好きの小学生にもらわれて行きました







タナゴ釣りのネタではありませんが、見て頂いて有り難うございました







さようなら










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