ベランダの矢竹、新芽を出した!
こんにちは、Qちゃんです
3月に入り、秋にほとんど切ってしまったベランダの矢竹から、芽がでていることに気づきました
プランターの下の縁付近に、左と右に爪楊枝ほどの新芽が出てます
よく見ると、やはり昨年秋に切ったところからの芽です。地下茎が伸びていったものではありません。
芽を出したあとに花をつけるパターンかもしれません 矢竹が傷ついて、世代交代する前触れです
いや、しっかり伸びて、細くてまっすぐな穂持ち用の素材になってくれるかもしれません
実はそれほど矢竹の生態を知っているわけではありません でも、なんでも草木の芽には生命力を感じますね
また写真がヨコで、すみません
同じプランターの、同じ地下茎の矢竹、一本だけ残しておいたものです。3年目に入ります。
ありゃりゃ、どうしても写真がヨコになります
↑↑ ベランダ&プランターだと、自然に生えているようには、しなやかで端正な稈(かん)=茎にはなりにくいようです
↓↓ う~つくしぃ~い 2019-20年シーズン、最高の一枚です ヨコだけど
『高嶺の花』という言葉がありますが、まさに、このように急斜面に生えている矢竹のことですね、ぼく的には…
まぁ、時々寒の戻りがあったりしますが、植物はしっかりと春モードになってますね
よくTVで天気予報のお姉さんが、立春を過ぎると「暦の上では春ですが…」と言いますが、いつも違和感を覚えます
例えば竹採りをしていると、立春も過ぎれば、鞘の下では節からしっかりと枝の芽が出て大きくなってますよね
ここを訪ねて下さる方々は、タナゴに限らず自然や動植物に敏感な方が多いと思いますので、
それぞれに"暦どおり"に春を感じていると思います
…あらら、ちょっといい感じのことを言ってしまった
今日もありがとうございました
さようなら
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