ベランダの矢竹、新芽を出した!

Qちゃん

2020年03月04日 00:55

こんにちは、Qちゃんです







3月に入り、秋にほとんど切ってしまったベランダの矢竹から、芽がでていることに気づきました


プランターの下の縁付近に、左と右に爪楊枝ほどの新芽が出てます







よく見ると、やはり昨年秋に切ったところからの芽です。地下茎が伸びていったものではありません。
 

芽を出したあとに花をつけるパターンかもしれません 矢竹が傷ついて、世代交代する前触れです






いや、しっかり伸びて、細くてまっすぐな穂持ち用の素材になってくれるかもしれません
 

実はそれほど矢竹の生態を知っているわけではありません でも、なんでも草木の芽には生命力を感じますね







また写真がヨコで、すみません
 

同じプランターの、同じ地下茎の矢竹、一本だけ残しておいたものです。3年目に入ります。








ありゃりゃ、どうしても写真がヨコになります
 

↑↑ ベランダ&プランターだと、自然に生えているようには、しなやかで端正な稈(かん)=茎にはなりにくいようです







↓↓ う~つくしぃ~い 2019-20年シーズン、最高の一枚です ヨコだけど


『高嶺の花』という言葉がありますが、まさに、このように急斜面に生えている矢竹のことですね、ぼく的には…







まぁ、時々寒の戻りがあったりしますが、植物はしっかりと春モードになってますね







よくTVで天気予報のお姉さんが、立春を過ぎると「暦の上では春ですが…」と言いますが、いつも違和感を覚えます







例えば竹採りをしていると、立春も過ぎれば、鞘の下では節からしっかりと枝の芽が出て大きくなってますよね








ここを訪ねて下さる方々は、タナゴに限らず自然や動植物に敏感な方が多いと思いますので、







それぞれに"暦どおり"に春を感じていると思います







…あらら、ちょっといい感じのことを言ってしまった







今日もありがとうございました







さようなら










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