タナゴ浮き削り用、ミニ旋盤つくってみた

Qちゃん

2020年08月30日 21:18

こんにちは、Qちゃんです








今日は自作のミニ旋盤を紹介させていただきます








自作といっても、ただ売っているものを組み合わせただけですが…








実はだいぶ前に完成していたのですが、置いた場所がわからなくなって、一度も使ってませんでした


ちょっと斜めで、分かりづらくてすみません








ありゃ、また写真が逆さに 左下がモーター一式(後述)、右上がDCコントローラーです(これも後述)


板に貼り付けて、簡単な配線をしただけです コントローラーから出ている線は、何かのDC12Ⅴ充電器の再利用です。








初使用です よく削れます 100均サンドペーパー(60番から順に1000番まで)を軽くあてて削ります


今まではドリルドライバーを使ってました 今まではドリルチャックが緩かったせいか、すこし回してると軸がブレました








このミニ旋盤は、0.6mmのカーボン芯でも、しっかりくわえてくれます モーター音も静かで、なかなか便利です


粉が舞うのが悩みです 浮き本体と芯の接合部で接着剤が固まっていて、最後まで削れません








マスクをしても、クシャミが出ます 目もかゆいです








結構時間をかけて30本ちょい削りました。練習不足で技術不足なので、今回は大きめの浮きが多くなりました


これからが大変です 下塗りして、通し穴をあけて、塗装して、最後の仕上げのコーティングすることになります








これ ↓ がアマゾンで買った、ドリルのユニットです

 

わたしが買ったときは1,300円ほどだったような…








これ ↓ はわたしが使ったDCコントローラーの類似品です。 これも基盤むき出しですが、だいたい数百円程度です


合計で1,500~2,000円程度かかってしまいますね








それでもドリルドライバーを左手に持って、右手でサンドペーパーをかけるよりは、上手く削れるようになりました








改造するか、2号機を作るか、このまま使うか、悩みますね








せっかく作ってあったのに、もっと早く使えばよかったです








自作は楽しいですね








今日も有り難うございました








さようなら





















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