穂先用の真竹(マダケ)乾燥
こんにちは、Qちゃんです
試行錯誤しながら、少しずつタナゴ竿を作っています
和竿自作ファンにとって、いま竹採りシーズン真っ盛りですね
今までタナゴ竿の穂先は市販のバーベキュー用の竹串か、竹ヒゴを使っていました
去年から竹採集を始めたのですが、なんと穂先用の真竹(マダケ)は用意できぬままでした
やっと今年は直径6~7センチ程度、節間30センチ程度の真竹6本を入手しました
でもまだ使用できません
数年間の乾燥に入ります
…で、どの太さまで割って乾燥したらよいかわからなかったので、6通りに割ってみました ↓↓
まずは4分割 ↓↓
次は8分割 ↓↓
その次は16分割 ↓↓
お次は32分割 ↓↓
これは16を3つに割って、48分割、これで割り箸ぐらいの太さです ↓↓
最後は32をさらに2つに割って、64分割 ↓↓ ちょっと細すぎかたな?
48分割が良さそうですが、乾かしてみないことにはわかりません
これから色が抜けるまで天日干しして、その後に火入れして油を抜いて、数年乾燥しようと思います
去年からヤダケと、穂持ち用も兼ねてスズタケ(高野竹)を少し採ってきて乾燥中です
今年はヤダケを採りにいく暇がなかなか無いなぁ…
釣りは11月3日が今年最後になりました
そして、タナゴを釣ったのは、8月が最後になりました
2019年はもっと釣りに行けるようにしたいです…
タナゴ釣りた~ぃ
竹採りた~ぃ
さようなら
今日もありがとうございました
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