タナゴ竿2尺×5本、クイック量産中
こんにちは、Qちゃんです
なかなかタナゴ釣りに行けない今日この頃、夜な夜な2尺の竿を量産しています
写真を見ておわかりのように、背むしになっていたりで、あまり良い竹ではありませんが…
自作28本目から32本目まで、5本同時に仮継ぎまで行ってしまいました
特に ↓ 一番上の一本は、見にくいですけど、ロシア、ドイツ、日本の国旗を表しているつもりです
上から並継、印籠、並継、印籠、印籠です。高野竹と矢竹が混ざっています。全て8寸切り、全長63cmほど(2尺1寸)です。
国旗の塗りですが、はじめはカシューで失敗したので、耐水ペーパーで研いで落とし、マニキュアで塗りなおしました
これらは全て、一緒にタナゴ道場(公園の池)に行く少年たちに、もらわれて行く予定です
昭和感出せたらいいですねぇ~
まぁ、素人の手作り感だけは確実に出てますが....
あっ、印籠継、初めて作りました。難しいですね
↑ 厳密に言えば、小学校のとき、当時流行っていた『釣りキチ三平』の一平じいさんの真似ごとをして、
近所の釣り具屋で100円の布袋竹を買って、3本に切って、棒?竹?をさし込んで
印籠継もどきを作ったことがあります…
…が、小鮒を合わせようとしただけで折れた悲しい思い出があります
40年経った今も、同じように折ったり、穂先が抜けて無くなったりしています
今日もありがとうございました
さようなら
関連記事