こんにちは、Qちゃんです
今日(10/21)またタナゴ道場に行ってきました
この頃は、新しいポイントを探すことに優先して、釣り慣れたタナゴ道場で数を狙うことによって、
釣り＆道具作り、特に鈎研ぎの技術を高めることに力を入れてい（るつもりでござい）ます
今日は夕まずめを含む、実釣2.5hの挑戦です
今日は市販のマルフジ『くのいち』を、針先の長さを変えずに、半スレに研ぎました
落とし桶（プラ重箱）に落として、手を使わずにタナゴちゃんを外し、
魚へのダメージを減らすとともに、次のエサ投入までの時間を短縮する練習のつもりでした
竿はこの頃お気に入りの、40㎝再生竿です
この頃、急に寒くなったので、水深30cmの浅場（足元）でも釣れるかどうかのチェックも兼ねています
この公園のタナゴの皆さん、もし深場に行ってしまっていたら、
シモリが見えにくい、1.5mほどの沖を狙わなくてはなりません
そして、今日の結果は2.5hで90匹、時速36匹です
微妙です 最初の１ｈで40匹行っていたので、後半ちょっと速度が落ちました
久々のスケルトンバラが釣れてきました
今日のエサは『グルテン１』水1.5倍＆オリーブオイル少々を200回手のひらで団子式に練りました
う～ん、針を研ぎ始めてから、少しは時速が上がった気がするのですが、
時速100匹などは、まだまだ夢のまた夢のような感じです
しかし、去年とか、今年の夏前までは、なかなかまとまった時間が取れず、
最近ようやく、週に数回、2時間、3時間連続で釣りができるようになりました
そして、短時間の釣行では気付かなかったことに気付くようになってきました
いろいろあるのですが、まず第一に、…
エサ投入直後の、タナゴ性のアタリを数多く（感覚的には2/3以上）逃している
ということです
この初めのアタリを捉えれば、時速100匹も可能かもしれません
そうすると、また課題が見えてくるのであります
鈎だけで言えば、吸い込まれて口に刺さりやすく、桶で落としやすい鈎
…なんとなく分かってはいるのですが、さて今後どうしましょう、という感じです
今日もありがとうございました
さようなら