2020年03月28日
イネ科の競演、ヤダケと玄米が発芽!
こんにちは、Qちゃんです

ぼくのイネ科愛が、ここに偶然、集結しました

1月に引っこ抜いた、少し根の残っていたヤダケの地下茎を、ひょっとして付くかなぁ
…と期待しながら、水浸しの土に挿しておきました。
それとは別に、2週間ほど前に、玄米を炊こうと思って、半合ほどぶちまけてしまい、…
それが水槽水替え用に使っているウォータークーラーに落ちていたのに気がつきませんでした。
そっ、そしてこのほど、両者が芽を出しているではありませんか



その玄米を、ヤダケの土に植えてみたところ、うまく玄米も付いたようです

左が玄米、右がヤダケです

いつもは左に90度傾くのですが、今回はうまく写真が撮れました

発芽玄米を作る方もいますし、竹の地下茎から新芽が出ることはよくあります。
と、同時に、芽は出ても葉っぱが出ずに、枯れてしまうこともよくあります。
特にヤダケは弱く、稈(かん=茎)を切っただけでも、根まで枯れることがあるくらいです。
まだまだ明け方冷えそうな日には室内にしまい、ビクビクしながら、毎日観察しております

そのうちベランダが、稲とヤダケでいっぱいになるでしょう

な、わけないですね



今日もありがとうございました

さようなら


Posted by Qちゃん at 17:34│Comments(0)
│ヤダケ(矢竹)