2018年12月23日
穂先用の真竹(マダケ)乾燥
こんにちは、Qちゃんです




お次は32分割 ↓↓

これは16を3つに割って、48分割、これで割り箸ぐらいの太さです ↓↓

最後は32をさらに2つに割って、64分割 ↓↓ ちょっと細すぎかたな?



試行錯誤しながら、少しずつタナゴ竿を作っています

和竿自作ファンにとって、いま竹採りシーズン真っ盛りですね

今までタナゴ竿の穂先は市販のバーベキュー用の竹串か、竹ヒゴを使っていました

去年から竹採集を始めたのですが、なんと穂先用の真竹(マダケ)は用意できぬままでした

やっと今年は直径6~7センチ程度、節間30センチ程度の真竹6本を入手しました

でもまだ使用できません

数年間の乾燥に入ります

…で、どの太さまで割って乾燥したらよいかわからなかったので、6通りに割ってみました ↓↓ 

まずは4分割 ↓↓ 

次は8分割 ↓↓ 

その次は16分割 ↓↓ 

お次は32分割 ↓↓

これは16を3つに割って、48分割、これで割り箸ぐらいの太さです ↓↓


48分割が良さそうですが、乾かしてみないことにはわかりません

これから色が抜けるまで天日干しして、その後に火入れして油を抜いて、数年乾燥しようと思います

去年からヤダケと、穂持ち用も兼ねてスズタケ(高野竹)を少し採ってきて乾燥中です

今年はヤダケを採りにいく暇がなかなか無いなぁ…

釣りは11月3日が今年最後になりました

そして、タナゴを釣ったのは、8月が最後になりました

2019年はもっと釣りに行けるようにしたいです…

タナゴ釣りた~ぃ

竹採りた~ぃ

さようなら

今日もありがとうございました


Posted by Qちゃん at 23:31│Comments(0)
│タナゴ竿自作