2020年08月30日
タナゴ浮き削り用、ミニ旋盤つくってみた
こんにちは、Qちゃんです

今日は自作のミニ旋盤を紹介させていただきます

自作といっても、ただ売っているものを組み合わせただけですが…



実はだいぶ前に完成していたのですが、置いた場所がわからなくなって、一度も使ってませんでした



ちょっと斜めで、分かりづらくてすみません

ありゃ、また写真が逆さに
左下がモーター一式(後述)、右上がDCコントローラーです(これも後述)



板に貼り付けて、簡単な配線をしただけです
コントローラーから出ている線は、何かのDC12Ⅴ充電器の再利用です。




今まではドリルドライバーを使ってました
今まではドリルチャックが緩かったせいか、すこし回してると軸がブレました


このミニ旋盤は、0.6mmのカーボン芯でも、しっかりくわえてくれます
モーター音も静かで、なかなか便利です



粉が舞うのが悩みです
浮き本体と芯の接合部で接着剤が固まっていて、最後まで削れません


マスクをしても、クシャミが出ます
目もかゆいです


結構時間をかけて30本ちょい削りました。練習不足で技術不足なので、今回は大きめの浮きが多くなりました




これからが大変です
下塗りして、通し穴をあけて、塗装して、最後の仕上げのコーティングすることになります


これ ↓ がアマゾンで買った、ドリルのユニットです


わたしが買ったときは1,300円ほどだったような…

これ ↓ はわたしが使ったDCコントローラーの類似品です。 これも基盤むき出しですが、だいたい数百円程度です


合計で1,500~2,000円程度かかってしまいますね



それでもドリルドライバーを左手に持って、右手でサンドペーパーをかけるよりは、上手く削れるようになりました

改造するか、2号機を作るか、このまま使うか、悩みますね

せっかく作ってあったのに、もっと早く使えばよかったです

自作は楽しいですね

今日も有り難うございました

さようなら


Posted by Qちゃん at 21:18│Comments(0)
│道具作り