2020年06月19日
釣らせてタナゴさん
こんにちは、Qちゃんです

今日は2回の釣果を報告させて頂きます

まず一つ目、梅雨入り直前の6月9日(火)、ホームの川にタナゴ釣りに行ってきました

今日は急遽、枚方のキツネさんと初釣行が決まり、桝を中心に5か所探ってみました

…が、3つの桝(実績あり)を含めた4か所でアタリはなく…

5か所目でやっと、8cmのオイカワと5cmのモツゴさんが釣れてくれました

いつものようにバケツに葉っぱを浮かべておくのを忘れてしまい、オイカワは跳ね出していました。可哀そうなことをしました

この日は枚方のキツネさんが車で川に連れていってくれ、帰りも駅まで送ってくれました

2人ともホームの川でタナゴボウズだったけど、楽しい釣行になりました

枚方のキツネさん、ありがとうございました



さてさて、第2弾は6月17日(水)、天気も良く午後に2時間半の空きが急遽できたので、こんな時行くところは2か所

1か所は昨年秋に水抜きをしたばかり公園なので、必然的に残るは一つ、台風・洪水後に塩素を入れた公園です

ここは40回通って、たった1回(5匹)しかタナゴが釣れたことはないので、(ほぼ)期待はせずに行きました

それより、塩素が抜けて小魚が復活したか、確認する目的で行きました

最寄り駅から釣り場まで歩いて、太陽光を浴びるだけでもいいと思っていました



しかし、行ったら行ったで、欲は出るものですね…



カダヤシかグッピーかわかりませんが、沢山見えました。何回か打ち込んでいると、ミニサイズが釣れてきました

相変わらず練り餌で手が汚いですね
カダヤシの自己最小記録を更新したかも


タナゴ竿の自作を始めるきっかけになった、初めて作った『メダカ竿』に今度入魂しようかな

その後モツゴさんが一匹釣れました
2匹並ぶと、モツゴも大物に見えます


この日、50分ほど釣りの時間を見込んでましたが、なんと20分で帰らねば間に合わなくなりました

この公園のすぐ下に川があります

去年までは砂底の浅い、流れが速めの川でした。魚影を見たことはありません。
…が、今日通ってみたら、水が深く、コンクリートの壁面にヒラウチしている群がいくつかありました



ボラの子が遡上している可能性は低い場所です。
…ということは、カネヒラかな?壁面の藻類を食べてるようにも見えるし…
いや、カネヒラにしてはちょっと細長いかも…
ナーフ―ではなさそうだし、オイカワ(ヤマベ)かなぁ…
アユの遡上も可能性なさそうだし、20匹前後で群を作る、目算8cmの魚とは…
知りた~い



しっ、しかし、この場所では、たぶん4.5mか5.4mの竿が必要です。
また楽しみが2つ増えました

群の正体を確かめる楽しみと…
竿を作る?買う?楽しみが…



今日もありがとうございました

さようなら


Posted by Qちゃん at 21:59│Comments(0)
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