2021年08月07日
タナゴ対決、初タナゴの高校生と
こんにちは、Qちゃんです





差のついた原因分析 


今日(8/6)は朝7時半の電車に乗り、タナゴ道場に行ってきました

今日は何年も待っていた、タナゴ対決の日です

…とはいえ、相手はタナゴ釣り初めての高2生ですが

2年ほど前だったか、彼とは某治水公園(タナゴ率1/500)に行ったことがありますが…
その時は洪水後で、池が塩素消毒されていました

その頃はタナゴ道場(大阪府の某公園)を知らなかったのですが、
やっと今日、対決がかないました

午前8:30から90分勝負

50対20ぐらいで圧勝し、
少年に『おぉ、初めてにしては結構釣れたね』と余裕をかます、
…という邪念が釣果に影響を与えたのか…
結果は11対17、惨敗でした~




左の透明ケースが少年が釣ったもの、白いバケツがわたくしです

おっ、少年、なかなか小さいのも釣っています


竿がドイツとロシアの国旗柄、8寸切り、3本並継、全長63cmです

少年、隣で釣っているのに、タナゴ率が高いです




少年、結構綺麗なオスも釣り上げてます

わたくしも追い上げなければ…


…と思えば思うほど、釣れるのはモツゴとグッピーばかりです

まぁ、今日の最小タナゴはわたくしが釣り上げたのが、唯一の心の慰めです



一匹きれいですが…



少年はモツゴやグッピーよりもタナゴが多かったのに対し、
ぼくはタナゴとグッピーが同じぐらい、モツゴが圧倒的に多かったです

2人の差があるとすれば…
今日、ぼくは新作の8寸切り、3本印籠継、極細の高野竹の63cmの竿を使って、
軽い仕掛けを使っていたのに対し、…
少年は少し大きめのウキを使っており、
板鉛も少し重かったと思われます

その結果、早くタナゴが居るタナに餌を投入できたのに対し、
ぼくはエサが沈む前に、モツゴに取られたのではないかと思います

その少しの差が、90分後には大きな差となったのではないか、
…と推測します

こんな時は、おもりを追加したら良かったのかもしれません

その他、少年は数日前に大峰山に登ったそうで、
精神修養!?をしてきたのに対し、
わたくしはと言えば、ちょっと良いとこ見せたいと思うあまり、
邪念となって空振りが増えてしまったのかもしれません

『タナゴ釣りは奥が深い』と言う方もいますが、
わたくしの心が浅かっただけかもしれません



次は一人でリベンジの練習をしておこう ( ← 心、浅いまま )

まぁ、『こんな可愛い魚
が近くで釣れるよ』、ということを少年に伝えられ

楽しいひと時を過ごせたことは間違いありません

くやし~ぃ

今日もありがとうございました

さようなら


Posted by Qちゃん at 01:03│Comments(0)
│釣り日記